沖縄の神様《ミルク神》待ち受けにしたら金運あがるかも!?
沖縄の神様《ミルク神》。
ミルク神は豊年祭などの祭りに登場する来訪神だそうです。
八重山諸島を中心に広く信仰されております。
仏教の弥勒(みろく)信仰と沖縄の古い信仰が混じり合ってミルク神となったそうです。
ミルク神の姿は、中国から伝来した布袋(ほてい)信仰の影響を受けているのだとか。
もう、いっぱい混ざっております。独特な雰囲気です。
ミルク様はいろんな地域にいらっしゃって、お顔も少し違うみたいですね。
ミルク様集など作ってみるといいかも。表情豊かでおもしろそう。
このミルク神さまは、石垣市登野城区のものなんだそうです。
そういえば私、ベタなんですけど沖縄に来てまだ間もない頃、このミルクさまをミルク(牛乳)の神様だと思ってたことがありました。お顔も白いし〜。誰もが通る道なのか、おはずかしい。
布袋さんといえば、そのご利益は夢を育て、人格を磨き、円満な家庭を築いて、金運を招福するということで、慈恵(いつくしみ)と和合の神様、予知と金運の神様として信仰されているそうで、なんか良いことがありそうです。
で、このミルク神さま。沖縄県立博物館に展示されています。
興味のある方はぜひ博物館へ。ここもけっこう面白いんだけど観光で行くことあるのかな〜。あんまり観光客さん(日本の方も外人の方も)が見に行ってるイメージないけど。私が知らないだけかな〜。
ま、そんなありがたいミルクさま、ケータイの待ち受けになどいかがですか!
宝くじなんか当たったらいいのにな〜。^ ^
《沖縄の伝統》 もてなしの美(琉球舞踊・琉球料理)
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産時空を越えて栄華の王国へ。世界遺産・悠久の美
赤々と燃えるようなベンガラ(朱色)を絢爛にまとい、細部には極彩色の装飾を馳せ、王朝文化のきらびやかさを今に伝える壮麗な姿も圧巻。2000年12月には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして世界遺産に登録されました。
独自の歴史文化を持つ沖縄として広く紹介されるその訳を、心身で体感できる首里城、世界遺産。時を越えて琉球王国へと入り込む、感動体験の入口になるかもしれません。
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〜スタッフ日記〜
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ちなみに、波上宮(なみのうえぐう)では、なんみん祭と言うものがあり、5月中旬に開催されますので、興味のある方は、波上宮のサイトを貼っておきますので、こちらからどうぞ。→ 波上宮
沖縄 波上宮 Naminouegu Naha, Okinawa Japan 《iPhone》
《沖縄座間味村》 まだまだ間に合う!ホエールウォッチング
ひとつ、やり残してる事があります。
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~Prologue~ Voyage of Okinawan Images
《おきなわ心象風景》
まだ見ぬ沖縄。心が動く感動の時と光景。
かつて琉球王国であった沖縄は、四方を囲む海を通して諸外国とつながり、古くから独自の文化・芸術・心のありようを育んできました。
それらの根源には独自の美意識や想いがあり、今も観る人触れる人に語りかけるように、多様なかたちで琉球の息吹を伝えています。
王国の威厳を象徴する朱の美しさ、一見素朴に見える物に隠された高度な技の美。
さらに広く見渡せば自然の中にも独特の美しさを感じることができます。
たとえば日本一早く開花する名護の桜もその一つ。亜熱帯の色濃い緑に呼応するように、鮮やかな桃色で森や街を染め、早春の桃源郷へと誘います。
癒しの楽園、沖縄。
ゆっくり、のんびりとした島時間を。
ま、とりあえず海でも。